オープニングの予1Rは55歳のベテラン大庭正紀(富山)が制し、3連単1万430円の万車券スタートとなった。
レースは、広島勢と埼玉勢が前団で先行争いをする展開を、中近ライン市村昌樹のまくりに乗って、G前で番手の大庭が差し切った。レース後は、「久しぶりに感触が良かった」と、昨年9月の青森F2以来の勝ち星。予選では6月の大垣F2以来の勝利に笑顔をみせた。
雪深い富山をホームにしており、「今年はずっと(雪が)降り続いている感じ。かなり積もっているから、外では練習できませんよ」と、もっぱら室内でワットバイクに乗って鍛えている。今年でデビュー34年目、長く選手を続ける秘訣(ひけつ)を聞けば、「練習の継続ですね。たとえローラーでも、必ず乗るとか。その積み重ねです」。しみじみと振り返った。





















