S級準決11Rは太田竜馬(29=徳島)のまくりに乗じた木村隆弘の差し切りで地元ワンツー決着となった。

太田は、優勝を飾った昨年11月高知以来の決勝進出となった。以降は苦戦続きだったが「練習方法を変えながらやっているのが出てきた」と復調の兆しが見えてきている。

「バンク練習の割合を減らして、いろいろなメニューを偏りなくやっている。元々、調子いいときは冬場はバンクに入ってなかったので」と要因を明かした。

最終日の決勝12Rに向けては「木村(隆弘)さんもS級初Vが懸かっている。簡単に乗れるものでもないし、どちらかが優勝できるように」と意気込んだ。徳島が誇る天才レーサーが決勝の舞台で躍動する。