守田俊介(50=滋賀)が準優11Rを悠々、逃げ切った。A1キープの勝負駆けの身とはいえ今節の実績最上位、まさに貫禄逃げで優勝戦2枠を手に入れた。

それでも足の自己評価は「準優に入ると普通ぐらい。登玉(隼百)は伸びるし渡辺(雄朗)の伸び返した足はすごい」と低かった。また優勝戦は登玉が3枠で準優同様、3カドに引く公算大。「カド受けやねぇ、頑張らな」と自分に言い聞かせるように話した。

ただ「登玉が攻めれば差しの展開はあるやろう」と冷静な読みも披露。地元・渡辺の逃げか、登玉のまくりか、そして守田のハイテク差しか。守田の存在が優勝戦を一層、盛り上げる。