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ウオッカ4着「いいレース」/ドバイDF

<ドバイ・デューティーフリー>◇29日=UAEドバイ・ナドアルシバ競馬場◇国際G1◇芝1777メートル◇4歳上◇出走16頭

 【ドバイ(UAE)29日(日本時間30日)=高橋悟史】ダービー馬の復活Vはならなかった。武豊騎手(39)が手綱を取った日本期待のウオッカ(牝4、栗東・角居)は、直線で1度は先頭に立ったものの、最後は力尽き4着に惜敗。世界制覇の夢は実現できなかった。

 世界の頂点が、はっきりと見えた。残り300メートル、外からウオッカが脚を伸ばす。内で踏ん張るジェイペグ、ダルジナをのみ込む勢い。武は必死でステッキを奮い、手綱をしごいた。しかし、世界の強豪は甘くない。最後は力尽き、4着に惜敗。「勝ち馬を1度はかわしただけに、勝ったと思ったが…」と武。64年ぶりの牝馬ダービー制覇に続く歴史的偉業は、最後にその手からこぼれ落ちた。

 惜しくも敗れはしたが、日本のダービー馬の力は見せつけた。開口一番「残念…」と言葉を絞りだした角居師だが、その表情は晴れ晴れとしていた。「好位のレースは予定通り。こういう芝で好走し、世界でもやれる手応えはつかんだ。牡馬マイルの強豪とこれだけの競馬ができたのは収穫だった」。スタート直後こそ行きたがる面を見せたが、レース中盤から4番手で流れに乗った。トラックレコードが出たハイレベルの激戦で全力を出し切った。

 角居師は言う。「世界で通用するためにはああいう競馬ができないと。いいレースだった」。当初は帰国しヴィクトリアマイルに向かう予定だったが、この快走で香港転戦プランも浮上してきた。ダービー以降、輝きを失っていた名牝は、復活への確かな1歩を踏み出した。

 [2008年3月30日8時34分 紙面から]


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