日本の中盤を「G大阪トリオ」で形成した。

 先発の3人は、右にMF今野泰幸(34=G大阪)、底にMF山口、左はMF香川。だが、前半6分に香川が負傷し、急きょ同10分からMF倉田秋(28=G大阪)が途中出場した。

 後半8分には山口に代わってMF井手口陽介(20=G大阪)がA代表デビュー。中盤3枚をガンバ大阪トリオが担った。