日本はニューカレドニアに1-1で引き分け、1勝1敗1分け勝ち点4のE組2位で決勝トーナメント進出を決めた。

 MF福岡慎平は試合後のインタビューで「この試合に勝って、勢いよく(決勝トーナメントに)いきたかったが、これがワールドカップだなと感じさせられた。負けてはないが、切り替えて次に向けて準備していきたい。ゴール前で崩せないシーンがあったので、つぎの決勝トーナメントで攻撃のリズムを作って行かないといけない。(ピッチの中では)コミュニケーションはとれていたが、1、2戦目より少なくみんなで改善して行いかないといけない。試合の中でもっと会話をしながら、いいゲームをしたい」と話した。