フットサルの国際親善試合で日本が16年W杯王者の強豪アルゼンチンに2-4で敗れた。アルゼンチンは開始7秒で先制し、前半だけで3-0とした。

 日本は後半に吉川智貴と清水和也のゴールで追い上げたが、届かなかった。

 スペイン人のブルーノ・ガルシア監督は「我々が優勢に試合を進められる時間もあった」と話した。

 日本は28日にアルゼンチンと富山市総合体育館でも戦い、その後、2月のアジア選手権(台湾)に向かう。