MF中島翔哉は後半34分に、MF柴崎岳に代わりトップ下に入った。

 停滞していた攻撃を活性化させて、11分間の出場で放ったシュート数はチームトップの3本。ロスタイムには自ら得たFKを蹴った。2試合連続弾はならなかったが、存在感を示した。ハリルホジッチ監督からは「例えば、中島は1つの発見。満足なプレーを見せてくれた」と高評価を得た。