サッカー日本代表が11日、22年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選タジキスタン戦(15日)のために成田空港から会場のタジキスタン・ドゥシャンベに向けて出発した。

10日のモンゴル戦(埼玉)は6-0と大勝。DF冨安健洋(ボローニャ)が左太もも裏を痛めた影響で離脱し、DF室屋成(FC東京)が追加招集され成田空港で合流。森保一監督らスタッフとともに出国した。

出国手続き時には、居合わせた一般の人々からカメラを向けられる場面も。モンゴル戦に続く快勝の期待を背負い、日本を飛び立った。