東京オリンピック(五輪)世代のU-23(23歳以下)日本代表候補は25日、千葉県内で行っている合宿4日目の練習を行った。

GK沖悠哉(21=鹿島)は今季クラブで出場機会を勝ち取り、初招集。オンライン取材に対応し、24日の偉大な先輩、曽ケ端準の引退発表を受け「日常の練習でも一切手を抜かなかった。そういうメンタリティー、心意気を感じた。そこを来年から自分がやっていきたい」と誓った。チームは26日に練習試合を行い、年内の活動を終える。