ベテランDF長友佑都(34)が、若手との競争を歓迎した。

今季はマルセイユで公式戦25試合に出場した。34歳だが、コンディションは右肩上がりだという。東京五輪世代がA代表にも増え、左SBも菅原由勢(20)らが台頭している。「守備ができて、得点にも絡むプレーを見せないと厳しい。若くていい選手がたくさんいる。負けないように覚悟を持って戦いたい」と言葉に力を込めた。