森保一監督が率いる日本が、ミャンマーに大勝し、最終予選進出を決めた。

FIFAランキング139位のミャンマーは、国軍によるクーデターから約4カ月、国軍の弾圧で800人超が死亡するなど民主化の回復が絶望視される中、何とかチームを編成して来日し、試合に臨んだ。

このような状況を知るからか、日本代表で活躍した経験を持つ本田圭佑(ネフチ)はツイッターで「試合後はミャンマーの選手たちに心境を取材してほしい。その内容を記事にしたメディアを読むようにします」と、つぶやいた。