日本サッカー協会(JFA)は29日、日本代表が来年1月21日、埼玉スタジアムで、ウズベキスタン代表と国際親善試合キリンチャレンジ杯で対戦することが決まったと発表した。 日本代表は同月27日に、W杯アジア最終予選でホームに中国を迎えての試合が決まっている。国内組は12月4日にJリーグが終了して大半の選手がオフに入ることから、日本協会は中国戦の前に実戦の機会を作れないか可能性を模索していた。

一方、政府が29日に外国人の入国を当面の期間は停止することを発表したばかり。この日オンラインで取材対応した田嶋幸三会長は「これまでも政府の決定には従ってきた。柔軟性を持って対応したい」と話した。