サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は、前半戦を1-0で折り返した。DAZNの中継で解説を務めたのは、11年ワールドカップ(W杯)優勝メンバーのレジェンド、澤穂希さん(43)と大野忍さん(38)。

【関連記事】【女子アジア杯】なでしこ-ベトナム/ライブ速報

前半チャンスを作りながらもなかなか先制できなかったなでしこジャパンに、澤さんは「相手のいやがることをどんどんしないと、このまま試合が終わってしまいます」と温かく厳しい言葉をかけていた。

前半38分に成宮唯(26=INAC神戸)が、こぼれ球を押し込み先制ゴール。澤さんは「しっかりボールに詰めて、シュートにつなげいてたのは、成宮選手良かったんじゃないかと思います」と評価していた。