元日本代表の内田篤人氏が、テレビ朝日の日本代表と中国戦の試合中継で解説者として出演し、前半を総括した。

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前半13分、MF伊東純也がペナルティーエリア内で仕掛け、クロスを挙げたところ、相手のハンドを誘発しPKを獲得。FW大迫勇也がキッカーを務め、ゴール右上に決めた。相手GKにコースを読まれていたが、シュートの威力が勝った。内田氏は「いいコースいきましたね。ちょっと本人はドキッとしたと思いますけど」と話した。また、前半38分には、MF田中碧、守田英正と縦パスがつながり、最後はゴール前でMF南野拓実が切り返してシュート。だが、相手DFが体を張ってブロックした。内田氏は「切り返さなくても、左足ドスンでよかったかも」と話した。