サッカーU-20アジアカップ予選(10~18日、ラオス)に臨んでいるU-19日本代表が18日、1次リーグ4試合目となるイエメン戦で1-0で勝利し、来年ウズベキスタンで行われるU-20アジアカップへの出場を決めた。

日本は12日の初戦ラオス戦で4-0で勝利してから、グアム戦で9-0、パレスチナ戦で8-0と快勝し続けた。22得点を挙げ、無失点という好成績で1次リーグを終えた。

この大会に挑むにあたり、チームを率いる冨樫剛一監督(51)は「変にダブルスタンダードを持たず、自分たちのサッカーで入っていきたい」と話していたが、結果と収穫の両方を手にしたはずだ。