なでしこジャパン(女子日本代表、FIFAランキング11位)は、ワールドカップ(W杯)ニュージーランド・オーストラリア大会の初戦でザンビア代表(同77位)と対戦。前半43分に、今大会1号を決めた初出場のMF宮沢ひなた(23=マイナビ仙台)が、2-0で迎えた後半17分に、追加点を挙げた。
右サイドのスローインから、FW田中美南(29=INAC神戸)がゴールラインギリギリで残しグラウンダーのクロス。ゴール前に走り込んでいた宮沢が右足で押し込んだ。
宮沢は前半43分に、最年少19歳MF藤野あおば(日テレ東京V)の低い弾道のクロスに、ゴール中央に走り込み右足で1タッチで合わせ、無得点が続いた嫌な流れを払拭(ふっしょく)していた。
大会前に仙台で行われた最後の国際親善試合・MS&ADカップのパナマ戦では69分プレーして1アシスト。大会前の好調そのままに、本大会でも躍動している。
◆宮沢ひなた(みやざわ・ひなた)1999年(平11)11月28日生まれ、神奈川県出身。向田サッカークラブ、OSAレイアFC、星槎国際湘南、日テレ東京Vを経て21年にマイナビ仙台入団。16年、U-17W杯、18年、U-20日本代表。18年11月、日本代表に初選出され、通算23試合4得点。WEリーグ通算39試合4得点。好きな選手はネイマール。160センチ、48キロ。

