なでしこジャパン(FIFAランキング11位)が、MF宮沢ひなた(23=マイナビ仙台)の大会5点目などでノルウェー(同12位)を3-1で下し、2大会ぶりの8強進出を決めた。11日の準々決勝では、米国(同1位)とスウェーデン(同3位)の勝者と対戦する。
GK山下杏也加が好セーブでチームをもり立てた。終盤に猛攻を浴びる中、鮮やかな横っ跳びで相手のヘディングシュートを防いだ。今大会初失点となった前半の場面と似た形だったが「このために準備してきたことがある」と息をついた。
同じく主力だった前回大会は16強で敗退した。普段、感情を爆発させることは少ないが、試合後は地面をたたいて喜びを表現した。「(以前は)どこか頭の隅で負けるかもしれないというネガティブなところがあった。この大会はそういうのがない」と言い切った。

