日本(FIFAランキング17位)がライバル韓国(同23位)を相手ホームで破り、大会初の連覇を遂げた。日韓戦の3連勝も史上初となった。森保一監督(56)も「選考が本当に難しくなった」と言うほど、来夏のFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けて、新戦力でのタイトル獲得は大きな成果となった。

この東アジアE-1選手権で国際Aマッチデビューした日本代表は、前回22年大会まで65人。うち19人がW杯に出場した。

前回はFW町野修斗が代表デビューから3戦3発と結果を残し、同年のW杯カタール大会に追加招集で滑り込み。MF相馬勇紀も19年大会以来3年ぶりの代表選出でMVPを受賞し、カタール大会のメンバー入りにつなげた。

ジーコ監督時代の05年大会から新戦力台頭が続き、翌06年のW杯ドイツ大会でサプライズ選出されたFW巻誠一郎も東アジアの舞台で代表デビューした。ザッケローニ監督時代の13年大会では、FW柿谷曜一朗ら6人が活躍を認められて1年後の14年W杯ブラジル大会の切符をつかんだ。エースとして活躍したFW大迫勇也も13年大会が代表デビューだった。現在の森保ジャパンの主力であるMFでは遠藤航が15年、伊東純也が17年、田中碧が19年大会でその潜在能力の高さをアピールした。【石川秀和】

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