日本(FIFAランキング17位)が下したベネズエラ(同47位)が試合展開を巡って怒りを爆発させる事態が起き、韓国メディアで自国と対比して報じられている。
韓国メディア「xportsnews」は「韓国のように綺麗に負ける方がマシ?」との見出しで速報。韓国は同日にウルグアイに1-4で完敗しており、自虐的に報じたとみられる。
ベネズエラは1-1の後半アディショナルタイム1分、MF久保建英にペナルティーエリア右への進入を許した際に交錯。笛は鳴らず、直後に逆襲の攻めでラミレスがペナルティーエリア左へ切り込んだ。その際、DF鈴木淳之介に倒されてPKを獲得した。
しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるPK確認からのオン・フィールド・レビューで映像をチェック。このプレーの前にさかのぼり、味方選手が久保の足を踏んでいたことが明らかとなった。反則判定でベネズエラのPKは取り消しとなり、一転して日本にPKが与えられて決勝点を献上。試合終了後にベネズエラはベンチにいた選手がピッチ内に乱入し、主審に詰め寄って猛抗議した。
一方の韓国代表は自国で親善試合に臨んだが、4発を浴びる大敗。0-4の後半35分にエースのFWソン・フンミンの国際Aマッチ通算58ゴール目を決めるのが、唯一の見せ場となった。
「xportsnews」は「韓国がウルグアイに大敗を喫している間、隣国の日本もベネズエラと“乱戦”を繰り広げた」と紹介。試合後のベネズエラの激高ぶりを「修羅場」と形容し「日本がVARの恩恵を受ける形になった」と伝えた。

