サッカー男子のリオデジャネイロ五輪最終予選へ向け、沖縄県石垣市内で合宿中のU-22(22歳以下)日本代表は26日、午前、午後と2度の練習でクロスボールに対するゴール前の攻防や攻撃の組み立てを磨いた。

 午後にはミニゲームも実施し、主力組とみられるチームでは久保(ヤングボーイズ)と鈴木(水戸)が2トップを組んだ。

 五輪最終予選を兼ねてカタールで開催されるU-23(23歳以下)アジア選手権は来年1月12日に始まり、1次リーグB組の日本は北朝鮮、タイ、サウジアラビアと対戦する。