大宮アルディージャは0-0の後半28分、江坂がゴール前で河本からのパスを巧みにさばいて左足で蹴り込み、これが決勝点になった。

 先制後は守備に人数をかけ、反撃をしのいだ。アルビレックス新潟は30本近いセットプレーを得点につなげられなかった。