22日にヴィッセル神戸対セレッソ大阪のカードで開幕するJリーグのキックオフカンファレンスが14日、都内で行われた。

J1の18クラブの代表選手、監督が出席。23日に名古屋グランパスとサガン鳥栖が対戦するが、鳥栖は元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(34)が、名古屋は元ブラジル代表FWジョー(31)が同時にステージに立ち、豪華な“2トップ”が実現。

今季2シーズン目を迎えるとフェルナンドトーレスは「今季は多くの変化があって、変化が夢や希望を抱くものになる。今季は大きなシーズンになる」。ジョーは「ゴールを決められればいいですが、目標は勝利。すべてのチームをリスペクトしながら勝利を目指しながら頑張りたい。優勝目指して全力を尽くしたい」と決意を語った。