北海道コンサドーレ札幌が競り勝ち、4試合ぶりの勝利を飾った。

0-0の後半35分、CKからゴール前の混戦でDF進藤亮佑(22)がねじ込んだ。

ホームのセレッソ大阪は、MFソウザ(31)が強烈なミドルシュートも、札幌GKク・ソンヨン(24)の好守に阻まれた。

1点を追う後半38分には、U-20日本代表MF西川潤(17)がリーグ戦初登場。ドリブルで持ち込みシュートを放ったが、得点にはつながらなかった。