川崎フロンターレとサガン鳥栖はスコアレスドローに終わった。川崎Fは13戦不敗となったが、首位FC東京との差は1試合未消化ながら7に開いた。

後半12分に司令塔のMF大島僚太が負傷交代するアクシデント。運転免許証失効中に道路交通法違反で摘発され、クラブから公式戦1試合出場停止処分を受けていたMF守田英正が途中から入り、公式戦に復帰。さらに、後半19分にはMF中村憲剛が入り局面打開を狙った。最後はDFジェジエウを前線に上げ、パワープレーで勝利を狙いにいったが1点が遠かった。鳥栖はアウェーで貴重な勝ち点1を手にした。