サガン鳥栖が3試合ぶりの敗戦で最下位に転落した。

8月23日の神戸戦を最後に現役引退する元スペイン代表FWフェルナンドトーレスは、相手の徹底マークでシュート0本に終わった。0-0の後半は、トーレスが与えた直接FKから先制され、同31分に交代した。金明輝監督は「点を取る回数がつくれなかった」と、2試合連続無得点を嘆いた。