アルビレックス新潟MF渡辺凌磨が1得点2アシストと活躍した。好連係で早川のゴールをアシスト後の前半22分、ゴール前に抜け出し豪快な逆転弾。

「入らなくてもシュートを打とうと思っていた」と積極性を見せた。さらに後半12分にはコーナーキックのキッカーを務め、DFパウロン(29)のヘディングシュートのお膳立て。「コーナーは監督からも『蹴られるようになれ』と言われている」。結果を出し、アピールに手ごたえを感じた。