J2アルビレックス新潟はアビスパ福岡に1-2で敗れ、連勝が3でストップした。

前半9分に守備陣の寄せの甘さから相手にロングシュートを決められる苦しい展開。後半開始から新人の18歳、MF秋山裕紀が初出場したものの、同15分に課題となっているセットプレーから追加点を奪われた。0-2の後半33分に得点ランク首位を独走するFWレオナルドが今季25ゴール目を決めて1点差に迫ったが及ばなかった。吉永監督は「悔しいですね。選手は最後まで(点を)取りに行ってくれた。チャンスもあったと思う」と話していた。