J2アルビレックス新潟は3日間のオフが明けた1日、聖籠町のクラブハウス隣接ピッチで約2時間の練習を行った。

新潟の守備陣を統率するCB舞行龍ジェームズ(31)はコロナウイルス拡大の影響によるリーグ中断期間を、自身のプレーの向上だけでなく、若手守備陣の奮起に期待。ベテランとして自身のこれまでの経験を伝え、チーム力の底上げに努めている。