名古屋グランパスは盤石の試合運びでルヴァン杯2連勝を飾った。

前半ロスタイム、DF丸山がFKのこぼれ球を押し込んで先制。後半にも2点を追加して完勝した。フィッカデンティ監督は「序盤の硬さが先制点でほぐれた。満足している」。12日の最終節は、1次リーグ突破を懸けて勝ち点6で並ぶ川崎Fと対する。