金明輝(キム・ミョンヒ)監督(39)ら10人が新型コロナウイルスに感染し、25日まで活動休止中のサガン鳥栖は19日、金監督が退院したことを発表した。

11日から入院していた同監督は、クラブの公式サイトを通じ「医療従事者の方々に支えられ、本日、無事に退院することができました。心より感謝申し上げます。多くの方々にご心配とご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。私のために大変な苦労をおかけしたJリーグ、共に戦っているJリーグ全てのクラブ、そしてフットボールを愛する皆様に深くおわび申し上げます」とコメントした。