マラドーナのような神の手ゴールはならなかった。0-0の後半9分、清水FWチアゴ・サンタナがCKを合わせてネットを揺らした。先制点を奪ったかに見えたが、ガンバ大阪の選手は、ハンドの反則があったと猛抗議。VAR判定の結果、サンタナの右手に当たり、ボールはゴールラインを割っていた。故意にボールを手で扱ったと判断され、サンタナには警告が出された。