3年ぶり4度目出場のセレッソ大阪が浦項(韓国)に敗れて、初出場した11年以来のベスト8進出はならなかった。

序盤から浦項に中盤を支配され、球際でも競り負ける場面が目立った。迎えた前半25分、右CKから当たり負けして相手にシュートを許して先に失点した。

1点を追うC大阪は、前半28分にDF松田陸、FWタガートが連続でシュートを放つも決定機を決めきれなかった。MF乾は先発してチャンスメークしたが、1点が遠かった。