FC東京はホームで鹿島アントラーズに2失点し、リーグ3連敗となった。

2点差とされた後半30分にDF長友佑都(35)の左クロスから最後はFW渡辺凌磨(25)がボレーシュートを決めて1点を返したが、反撃はここまでだった。長谷川健太監督(56)は「前半いい戦いをできていただけに、1失点目がもったいなかった」と、前半終了間際にセットプレーで与えた1点を悔やんだ。