J2京都サンガF.C.は24日、GK若原智哉(21)が20日の練習中に負傷し、京都市内の病院で左肘関節脱臼の診断を受けたと発表した。

昨季も27試合に出場した若原は、今季も開幕から正守護神の座を務め、ここまで33試合に出場してきただけに痛い離脱となる。

全治は公表されていないが、今季は残り7試合となり、J1昇格争いで2位につける京都にとっては影響がありそうだ。

京都はこの日のレノファ山口FC戦にGK清水圭介(32)が今季2試合目の出場となり、1-1で引き分けている。