WEリーグ、アルビレックス新潟レディース(L)は3日、「WEリーグカップ」第2節、アウェーで日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦する。

今季、ノジマステラ神奈川相模原から完全移籍加入したMF石田千尋(21)は「勝ちにこだわる。個人としても存在感を出していきたい」と連勝へ、力を込めた。

新潟デビューとなったカップ戦開幕節のちふれASエルフェン埼玉戦(8月27日、4-1)はアンカーとして先発フル出場。球際の強さを生かした守備はもちろん、FW道上へのラストパスなど攻撃参加でも勝利に貢献した。「自分がボールを奪って、そのまま推進力をもって前に行くことが理想。チャンスがあればラストパスを出せるぐらいの高さには行きたい」。

日テレ東京VはW杯メンバーの植木や藤野など攻撃陣は強力。石田は「技術が高いし、スピードや足元がある選手もいて、相対的に強いイメージ」と警戒するが、「(新潟にも)足元がある中盤の選手がいるので、そこで相手を動かすプレーをしていきたい」と気後れはない。

杭州アジア大会(22日開幕、中国)の日本女子代表に初選出され、17日には代表チームに合流する。「うれしいのひと言。(パリ)五輪も近いし、アピールしていきたい」。まずはカップ戦でチームを連勝に導き、代表戦に弾みをつける。【大島享也】