湘南ベルマーレが鹿島アントラーズと引き分け、連敗を2で止めた。
バーレーンで行われるU-23AFCアジアカップ(アジア杯)予選に臨むU-22(22歳以下)日本代表に選出されたDF畑大雅(21)が2点目の起点を作った。
右サイドでドリブルを仕掛け、一度ボールを失うも、すぐに奪い返して中央のFW鈴木章斗(20)にパスし、ゴールをお膳立てした。
一時逆転となる貴重な2点目だったが、畑は「完全にやらかしたと思って、自分で取り返さないとと思って、いきました」と苦笑いで振り返った。
運動量豊富にサイドを駆け上がり、存在感を示した。攻撃時には背後へのボールに反応し、守備時には粘り強く対応した。「今季としては珍しく、先制された中で、逆転まで持っていけたんですけど、やっぱり、後半、なかなか前に出ていけずにセカンドボールに対しての処理、課題のクロスに対しての処理とかそういうところが出ちゃったのかな」と試合終了間際の失点で同点に追いつかれたことを嘆いた。
自身は代表活動のため、しばらくチームを離れる。「まあ正直、(代表に)行っている場合じゃない感はありますけど」といいつつ「選ばれたからには、しっかりオリンピックに繋がる予選ですし、この間の遠征では30分も出てないぐらいだったので、今回はしっかり出られるようにアピールを頑張っていきたいと思います」と力を込めた。【佐藤成】



