J1清水エスパルスのGK猪越優惟(23)とGK佐々木智太郎(17)が28日、鹿児島市内の玉江小学校を訪れた。キャンプ地での小学校訪問は昨年に続き、2年連続2度目。この日は5年生の児童136人と交流した。

冒頭では児童の代表とパス交換し、対談形式での講演ではサッカーを始めたきっかけや、小学校時代のエピソードなどを明かした。猪越は「成績はいまいちだったけれど、宿題だけはちゃんと出していた」と振り返り、児童に向けて「先生のいうことをしっかりと聞きましょう」と呼びかけた。

身長188センチの佐々木は「よく食べて、よく寝ていた」と、自身の幼少期を振り返った。最後は直筆のサイン入り色紙とクラブのステッカーをプレゼント。記念撮影では満面の笑みを浮かべて有意義な時間を過ごした。

チームは2月1日に白波スタジアム(鹿児島市)でJ2ジュビロ磐田と練習試合を行い、キャンプを打ち上げる。猪越は「静岡以外でのこういう活動ができるのはキャンプならでは。僕の方がエネルギーをもらえた」。今年で鹿児島でのキャンプは20回目。佐々木も「こういう活動をこれからも続けていきたい」と、キャンプ地への貢献も誓った。【神谷亮磨】