FC町田ゼルビアに新加入したワールドカップ(W杯)日本代表のFW小川航基(29)がデビューした。
3年ぶりのJリーグ復帰となったアウェーの水戸ホーリーホック戦。1-1からの勝ち越しを目指して、個人としては横浜FCに所属していた2003年5月13日の柏レイソル戦(1-0)以来1204日ぶりのJでの得点を狙って、後半37分に投入された。
なぜか、鼻や顔面を骨折している際に着用されるフェイスガードをつけて、バットマン姿で、古巣水戸のピッチに立った。
今夏のW杯北中米大会では初戦のオランダ戦では1点を追う後半45分、CKから強烈なヘディングシュートを放ち、鎌田大地の頭に当てながら同点ゴール(記録はアシスト)につなげていた。
4年後のW杯出場を目標に欧州5大リーグでのプレーを希望していたが「最も自分が輝け、W杯に一番近い環境」と判断し、町田の熱烈なラブコールを受け入れた。
日本代表18試合で11得点という高い決定力を誇る9番。新天地として選択した場所で、まずは再出発のデビューを飾った。



