浦和レッズGK西川周作(40)がJ1最多出場新記録となる673試合目の出場を果たし引き分けだった。

キャプテンマークを巻いて先頭で入場。試合前には花束を受け取った。

前半34分、神戸MF井手口の枠内シュートをキャッチして防ぐ。

だが同43分、MF武藤の左足シュートに反応したが、ゴールを決められて先制を許した。

後半9分には1対1のピンチで放たれたシュートに体を張って止めた。サポーターからは「西川」のコールが鳴り響いた。

同24分、チームは同点に追いつく。こぼれ球に反応したMF渡辺が左足を振り抜き、ゴールを決めた。西川はガッツポーズで喜んだ。

追加タイムに一時勝ち越すも、すぐに同点に追いつかれ、ドローで終わった。

大分トリニータ時代の05年にプロデビューし、プロ生活22年目でJ1歴代最多出場の記録を打ち立てた守護神は、まだまだモチベーションは高い。「満足しない。勝ちたいし、勝ちたい欲がすごい。チームが勝つ、そのために自分のベストを尽くす」と心に誓う。

◆西川周作(にしかわ・しゅうさく)1986年(昭61)6月18日生まれ、大分県出身。大分の下部組織からトップ昇格し、大分-広島-浦和。J1ベストイレブン6度選出。国内3大タイトルに加え、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)も2度制覇。05年ワールドユース(現U-20W杯)、08年北京五輪、14年W杯ブラジル大会に出場。国際Aマッチ31試合。183センチ、81キロ。

【動画】浦和GK西川周作がJ1単独最多の673試合出場