Jリーグ選手協会は4日、東京都内で臨時総会を開き、名称を11月1日から「日本プロサッカー選手会」に変更することを承認した。会員資格を海外でプレーするJリーグ経験者にも広げる。

 また、日本代表委員会を設置することも決めた。同協会によると、現在の日本代表選手の出場給などは世界的に見れば「多少低い」として、日本協会に待遇改善を求めていくという。