プロ野球の「名球会」に相当する組織として、サッカーにも「名蹴会」が誕生する。運営協力する日本青年会議所が13日、発表した。元日本代表のラモス瑠偉氏や柱谷哲二氏ら7人が発起人となり、会長には金田喜稔氏が就任する。発足は27日で、記者会見で理念や今後の活動計画を明らかにする。
日本サッカー名蹴会入りには日本代表として国際Aマッチ50試合以上出場、日本リーグ(JSL)200試合以上出場、Jリーグ1部(J1)と海外主要リーグの出場試合の合計が400試合以上、のいずれかの条件を満たす必要がある。
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