J2札幌MF芳賀博信(28)が19日、札幌市内の病院で精密検査を受け左足底腱膜(けんまく)の炎症と診断された。16日に痛みを訴え、6月4日大分戦で負傷した箇所を再断裂した疑いもあったが、違う場所の炎症だったことが判明。今後は手術を行わず、別メニュー調整をしながら復帰を目指す。「痛みとつきあいながらやっていく感じ」と芳賀。石崎監督は「手術という最悪の状態は避けられて良かった」と話した。当初予定していた7月中の復帰は厳しくなったが、長期離脱は回避。8月以降の戦列復帰を目指す。
J2札幌MF芳賀博信(28)が19日、札幌市内の病院で精密検査を受け左足底腱膜(けんまく)の炎症と診断された。16日に痛みを訴え、6月4日大分戦で負傷した箇所を再断裂した疑いもあったが、違う場所の炎症だったことが判明。今後は手術を行わず、別メニュー調整をしながら復帰を目指す。「痛みとつきあいながらやっていく感じ」と芳賀。石崎監督は「手術という最悪の状態は避けられて良かった」と話した。当初予定していた7月中の復帰は厳しくなったが、長期離脱は回避。8月以降の戦列復帰を目指す。
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