J1残留へ絶体絶命の危機に立たされたG大阪の日本代表MF遠藤保仁(32)が、平常心で本拠地最終戦となる東京戦(24日)に臨む。この日は大阪・万博で練習を再開。残り2戦でJ2降格圏16位。次節に引き分け以下なら、他会場の結果次第で降格が決まる可能性がある。遠藤は「マイナスのことばかり考えても仕方ない。目の前のプレーに集中するだけ」ときっぱり。仮に降格した際、自身の去就については「終わった後に考えるだけです。今は何も考えていない」と話すにとどめた。
J1残留へ絶体絶命の危機に立たされたG大阪の日本代表MF遠藤保仁(32)が、平常心で本拠地最終戦となる東京戦(24日)に臨む。この日は大阪・万博で練習を再開。残り2戦でJ2降格圏16位。次節に引き分け以下なら、他会場の結果次第で降格が決まる可能性がある。遠藤は「マイナスのことばかり考えても仕方ない。目の前のプレーに集中するだけ」ときっぱり。仮に降格した際、自身の去就については「終わった後に考えるだけです。今は何も考えていない」と話すにとどめた。
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