ポーランド・サッカー協会は12日、肩を負傷していた同国代表の守備の要、DFグリクが精密検査を受けた結果、医師団からワールドカップ(W杯)出場に支障ないと診断されたため大会メンバーに残ると発表した。

 グリクは4日の練習で肩を負傷し、当初は練習復帰まで最低でも6週間を要するとされていた。