日本代表は今日28日、1次リーグ突破を懸けてポーランドと戦う。

 同国リーグで5年間プレーし、現在も3部コシャリンで活躍するMF新村純平(29)に現地でポーランド対策を聞いた。小中学時代はガンバ大阪MF倉田とチームメートだった新村は、13年から同国リーグに在籍。肌で感じるポーランド人の特色を分析し、その攻略策を指南した。

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 <1>ポーランド人は献身性に欠ける時がある 新村は「リーグ戦を戦っていても『チームのために最後まで走りきる』という思いは日本人の方が強い。集中力が切れる時がある」と断言。ここまでの1次リーグ2試合でコロンビア、セネガルに全員の総走量で上回る日本はポーランド戦も運動量がカギを握りそうだ。

 <2>スピードで負けない 日頃からポーランド人の肉体改造を間近で見る新村は「本当に筋トレが大好き。だからゴツいし強い。当たり負けはするかもしれない。ただ、その分俊敏性では日本が上回ると思う」。屈強で手ごわいが、DFの裏の抜け出しや速いパスワークは有効。スピードで相手を苦しめれば、試合を優位に進められる。

 欧州の強豪との対戦。新村は「ポーランドは日本との対戦を楽しみにしている。組織的に戦って勝って欲しい」。決勝トーナメント進出を目指す日本代表にエールを送った。【小杉舞】

 ◆新村純平(しんむら・じゅんぺい)1988年(昭63)10月13日、大阪・高槻市生まれ。FCファルコンから高槻FC、履正社高を卒業後、07年に東京Vに入団。10年にパラグアイ、ラトビアでプレー。13年からポーランドのコシャリンに移籍した。ポジションはMF。182センチ、73キロ。