日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3戦ポーランド戦のスタメンを発表した。1勝1分けで迎えた3戦目。西野朗監督(63)は初めてスタメンを入れ替えた。予想通り、過半数の6人も変更。2戦目で得点した4人を引っ込め、FW岡崎慎司(32)武藤嘉紀(25)の2トップを採用した。選手の疲労度、コンディションなどを考え、ベストメンバーを選択。よりアグレッシブな布陣を組み、引き分け以上で、1次リーグ突破が決まる大一番に臨む。スタメンは以下の通り。
GK 川島永嗣(35=メッス)
DF 酒井宏樹(28=マルセイユ)
吉田麻也(29=サウサンプトン)
槙野智章(31=浦和)
長友佑都(31=ガラタサライ)
MF 柴崎 岳(26=ヘタフェ)
山口 蛍(27=C大坂)
宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ)
酒井高徳(27=ハンブルガーSV)
FW 岡崎慎司(32=レスター)
武藤嘉紀(25=マインツ)