サッカー日本代表DF長友佑都(31)が、「最高に楽しいW杯だった」と率直な思いを語った。

 日本は2-3でベルギーに逆転負けを喫し、惜しくも8強入りを逃した。長友は3日朝、ツイッターを更新。「ありがとう。やりきった。出し切った。最高に楽しいW杯だった」と振り返り、「こんな下手くそを使ってくれた監督、仲間、いっぱいのエネルギーを送ってくれた皆さんに心から感謝します」とつづった。

 妻でタレントの平愛梨はインスタグラムを更新し、「一生残しておきたい記憶。日本中を熱くしてくれた! 普段手と手を触れない人を引き寄せてくれた! 輪を作ってくれた! 4年間という月日がどれほど大切で濃いものかを代表の皆さんが教えてくれた! 目に焼き付いた2018年W杯でした! 感動をありがとうございました!!」とつづった。