長友が4年後のカタール大会を目指すと明言した。

 「僕は目指しますよ、4年後も。自分の中で代表は誇りで、小さい時からずっと夢見てきた場所。だから絶対、自分が必要とされるならこのユニホームを着てピッチに立ちたい」。

 一方で「自分自身一番期待したいのは、自分を押しのける選手が出てくること。自分は待っている」と後継者の出現を心待ちにした。