モスクワで決勝トーナメント1回戦が行われ、自国開催の1966年大会以来の優勝を狙うイングランドが8強に進み、準々決勝の顔触れが決まった。

 イングランド・サウスゲート監督の話 これほど重要な試合でも落ち着いてプレーした選手たちを誇りに思う。PK戦では選手たちを信頼し、冷静に見ていられた。

 コロンビア・ペケルマン監督の話 試合(120分)の中で勝者は生まれなかった。コロンビアはハードに、勇敢に戦った。受け入れがたい。今は悲しい。